東急ハンズで防災用品を探すなら?保存食・防災食・転倒防止グッズの選び方
東急ハンズで防災用品を探したい、保存食や防災食をまとめて見たい、家具の転倒防止グッズを実物で選びたい。そんな人に向けて、東急ハンズ(現在の店舗名はハンズ)で防災用品を選ぶときの考え方をまとめました。防災グッズは「たくさん買うこと」よりも、「自宅のリスクに合ったものを、使える状態で備えること」が大切です。この記事では、保存食、防災食品、家具転倒防止、非常持ち出し袋、停電・断水対策まで、ハンズで探す前に知っておきたいポイントを長めに解説します。
東急ハンズで防災用品を探すなら何を買うべき?
東急ハンズと聞くと、文具、キッチン用品、日用品、工具、収納用品などのイメージが強いかもしれません。しかし、防災用品を探す場所としても使いやすい店舗です。現在は「ハンズ」という名称になっていますが、検索では今でも「東急ハンズ 防災用品」「東急ハンズ 保存食」「東急ハンズ 防災食」と調べる人が多くいます。
防災用品を選ぶときに大事なのは、最初から完璧なセットをそろえようとしないことです。災害への備えには、避難するときに持ち出すもの、自宅で過ごすための備蓄、家具や家電の転倒を防ぐもの、停電や断水に備えるものなど、いくつかの種類があります。すべてを一度に買うと負担も大きく、保管場所にも困りやすくなります。
まずは「命を守るもの」「避難初日に必要なもの」「在宅避難で困りやすいもの」の順番で考えると選びやすくなります。たとえば、寝室のタンスが倒れそうなら転倒防止グッズが優先です。マンションで断水が心配なら簡易トイレや給水袋が必要です。小さな子どもがいる家庭なら、保存食だけでなくミルク、衛生用品、常備薬も考える必要があります。
最初に見るべき防災用品
- 家具や家電の転倒防止グッズ
- 保存水と保存食、防災食
- 簡易トイレと衛生用品
- ライト、モバイルバッテリー、ラジオ
- 非常持ち出し袋、救急用品、防寒用品
東急ハンズやハンズのような生活用品店は、実物を見ながらサイズ感や使い勝手を確認しやすいのが利点です。特に転倒防止グッズ、ライト、防災リュック、保存食の量感などは、画面上の写真だけではわかりにくい部分があります。店舗で確認し、足りないものをネットで追加するという使い方も現実的です。

東急ハンズで探しやすい防災用品の種類
東急ハンズで防災用品を探す場合、売り場や時期によって品ぞろえは変わります。防災週間、台風シーズン、地震の報道が増えた時期などは、防災コーナーが目立つ場所に設けられることもあります。ただし、すべての店舗で同じ商品があるとは限らないため、店舗在庫やオンラインストアもあわせて確認すると安心です。
非常持ち出し袋・防災セット
非常持ち出し袋は、避難するときに最低限必要なものを入れておくバッグです。既製品の防災セットを選ぶ方法もありますし、リュックだけ買って自分で中身をそろえる方法もあります。ハンズのような店舗では、リュックの大きさ、背負いやすさ、収納ポケットの数などを確認しやすい点が便利です。
ただし、防災セットを買っただけでは十分とは言えません。家族構成によって必要なものが変わるからです。一人暮らし、子どもがいる家庭、高齢者と暮らす家庭、ペットがいる家庭では、持ち出すものがまったく違います。既製品を土台にして、常備薬、眼鏡、マスク、衛生用品、充電器などを追加するのが現実的です。
保存食・防災食・防災食品
「東急ハンズ 保存食」「東急ハンズ 防災食」「東急ハンズ 防災食品」と検索する人は、災害時に食べるものを探しているケースが多いです。保存食には、アルファ米、保存パン、缶詰、レトルト食品、フリーズドライ食品、スープ、栄養補助食品、長期保存できるお菓子などがあります。
防災食を選ぶときは、賞味期限だけでなく、調理方法も確認しましょう。水だけで作れるもの、お湯が必要なもの、温めなくても食べられるもの、食器が必要なものがあります。停電や断水が同時に起きると、普段どおりの調理はできません。水やカセットコンロ、紙皿、使い捨てスプーンなども一緒に考える必要があります。
家具の転倒防止グッズ
「東急 ハンズ 転倒 防止」というキーワードで探す人は、タンス、本棚、食器棚、テレビ、電子レンジなどの地震対策を考えている可能性が高いです。転倒防止グッズには、突っ張り棒、耐震マット、耐震ジェル、L字金具、ベルト式固定具、ストッパー、開き戸ロックなどがあります。
家具の転倒防止は、防災用品の中でも優先度が高い対策です。大きな地震では、家具が倒れることでけがをしたり、避難経路がふさがれたり、食器や家電が落下したりします。非常食をそろえる前に、寝室や子ども部屋、出入口付近の家具が倒れないか確認することも大切です。
停電・断水対策グッズ
防災用品としては、ライト、ランタン、モバイルバッテリー、乾電池、ラジオ、給水袋、簡易トイレ、ウェットティッシュ、消臭袋なども重要です。災害時は、食べ物よりも先に「トイレが使えない」「スマホの充電が切れる」「夜に真っ暗になる」といった困りごとが発生することがあります。
ハンズで防災用品を見るときは、保存食だけでなく、停電と断水に対応できる用品も一緒に確認しましょう。特にマンションでは、停電によって給水ポンプが止まり、水が出なくなることもあります。簡易トイレと生活用水の備えは、後回しにしないほうが安心です。

東急ハンズの転倒防止グッズでできる地震対策
家具の転倒防止は、地震対策の基本です。防災用品というと非常食や懐中電灯を思い浮かべる人が多いですが、実際には「倒れてくる家具を減らすこと」も命を守る大切な備えです。東急ハンズやハンズで転倒防止グッズを探すなら、家具の種類、設置場所、壁や天井の状態に合うものを選びましょう。
突っ張り棒タイプ
突っ張り棒タイプは、タンスや本棚、食器棚などの上部と天井の間に設置する器具です。背の高い家具に使いやすく、壁に穴を開けにくい賃貸でも選ばれやすい方法です。ただし、天井が弱い場所や、家具の奥ではなく手前に設置してしまうと、効果が落ちることがあります。
突っ張り棒は、家具の両端に近い位置に設置するのが基本です。天井との距離に合う長さを選び、しっかり垂直に取り付けます。天井との間隔が狭い場合は、短いタイプの転倒防止ポールが必要になります。見た目だけで選ばず、対応する高さを必ず確認しましょう。
耐震マット・耐震ジェルタイプ
耐震マットや耐震ジェルは、テレビ、電子レンジ、パソコン、モニター、小型家電、花瓶、置物などの下に貼るタイプの防災グッズです。穴を開けずに使えるため、賃貸や家具を傷つけたくない場所にも向いています。透明タイプなら目立ちにくく、インテリアを邪魔しにくいのも利点です。
一方で、耐震マットだけで大型家具を完全に固定するのは難しい場合があります。タンスや食器棚のような背の高い家具には、突っ張り棒やL字金具、ベルト式固定具などと組み合わせるほうが安心です。小物や家電には耐震マット、大型家具には固定具というように使い分けるとよいでしょう。
L字金具・ベルト固定タイプ
L字金具やベルト固定タイプは、家具と壁を直接固定する方法です。固定力を重視するなら有力な選択肢です。特に背の高い家具、重い家具、寝室や子ども部屋にある家具は、できればしっかり固定したいところです。
注意点は、壁の下地です。石膏ボードだけにネジを打っても、十分な強度が出ないことがあります。柱や下地の位置を確認し、必要に応じて専用アンカーを使います。賃貸では原状回復の問題もあるため、管理会社に確認したうえで、穴を開けないタイプの器具も検討しましょう。
開き戸ロック・飛び出し防止
食器棚や収納棚では、家具そのものの転倒だけでなく、中身の飛び出しも危険です。地震の揺れで扉が開くと、皿、グラス、瓶、調味料などが落下して割れ、足元が危険になります。開き戸ロックや引き出しストッパーを使うと、収納物の落下を減らせます。
食器棚の地震対策では、家具本体を固定し、扉にロックを付け、棚の中に滑り止めシートを敷くという三段階の対策が効果的です。東急ハンズで転倒防止グッズを見るなら、家具固定だけでなく、棚の中身を守る用品も一緒に確認しましょう。

東急ハンズで保存食を選ぶときのポイント
保存食は、災害時の在宅避難や避難所生活を支える重要な備えです。東急ハンズで保存食を探す場合、まず見るべきポイントは、賞味期限、食べやすさ、調理方法、必要な水の量、保管しやすさです。長期保存できるからといって、家族が食べにくいものばかり選ぶと、いざというときに困ります。
賞味期限は3年・5年・7年などを確認する
保存食には、3年保存、5年保存、7年保存などさまざまなタイプがあります。保存期間が長いものは管理しやすく、買い替えの頻度を減らせます。一方で、価格が高めになったり、普段の食事としては使いにくかったりすることもあります。
保存期間だけで選ぶのではなく、自宅で管理できるかを考えましょう。期限を忘れやすい人は、5年保存や7年保存の防災食が向いています。普段から食べながら補充したい人は、レトルト食品や缶詰、パックごはんなどをローリングストックする方法もあります。
普段食べ慣れている味を選ぶ
災害時は、普段よりもストレスが大きくなります。避難所や停電中の自宅では、落ち着いて食事をすることも難しくなります。そのような状況で、食べ慣れていない味や硬い食品ばかりだと、食欲が落ちることがあります。
防災食は、家族で一度試食しておくのがおすすめです。特に子ども、高齢者、食が細い人がいる家庭では、「食べられるかどうか」がとても重要です。味の種類を複数用意しておくと、災害時の気分転換にもなります。
水やお湯が必要か確認する
アルファ米は便利ですが、水やお湯が必要です。水でも作れる商品はありますが、完成まで時間がかかることがあります。レトルト食品は温めなくても食べられるものがありますが、温めたほうがおいしいものも多いです。保存パンや缶詰は、そのまま食べやすいのが利点です。
保存食を買うときは、「水が使えない場合」「お湯が沸かせない場合」「食器を洗えない場合」も想像しましょう。カセットコンロ、ガスボンベ、紙皿、ラップ、使い捨てスプーン、ウェットティッシュまでセットで備えると、食事の負担が減ります。
家族構成に合わせて選ぶ
保存食の必要量は、人数と日数で変わります。最低でも3日分、できれば1週間分を目安にすると安心です。ただし、すべてを長期保存食でそろえる必要はありません。普段から食べている食品と、防災用の長期保存食を組み合わせると無理なく備えられます。
乳幼児がいる家庭ではミルクや離乳食、高齢者がいる家庭ではやわらかい食品、持病がある人は食事制限に合う食品が必要です。アレルギーがある場合は、原材料表示を必ず確認してください。防災食は「家族全員が食べられるもの」を基準に選びましょう。

東急ハンズの防災食・防災食品で備えたいもの
防災食や防災食品は、単に空腹を満たすだけではなく、体力と気持ちを支える役割があります。災害時は栄養が偏りやすく、野菜やたんぱく質が不足しがちです。主食、おかず、汁物、甘いもの、飲み物を組み合わせて備えると、食事の満足度が上がります。
主食になる防災食
主食としては、アルファ米、保存パン、レトルトごはん、乾麺、パスタ、餅などがあります。アルファ米は軽くて長期保存しやすく、防災備蓄として定番です。白米だけでなく、わかめごはん、五目ごはん、チキンライス、ドライカレーなど味付きのものもあります。
主食は量が必要になるため、家族の人数に合わせて計算しましょう。1人1日3食として、3日分なら9食分、4人家族なら36食分が目安になります。ただし、朝は保存パン、昼はアルファ米、夜はレトルト食品というように組み合わせれば、飽きにくくなります。
おかずになる防災食品
おかずとしては、缶詰、レトルトカレー、煮物、魚の缶詰、豆類、スープ、フリーズドライのおかずなどがあります。災害時は主食だけでは栄養が偏りやすいので、たんぱく質や野菜を補える食品を入れておくと安心です。
缶詰は保存性が高く、そのまま食べられるものが多いため便利です。ただし、缶切りが必要な商品は避けるか、缶切りも一緒に備えておきましょう。最近はプルトップ缶も多いですが、開け口で手を切らないよう注意が必要です。
栄養を補う食品
災害時には、野菜不足や水分不足が起こりやすくなります。野菜ジュース、栄養補助食品、ゼリー飲料、スープ、粉末飲料などを備えておくと、食欲がないときにも栄養を取りやすくなります。高齢者や子どもには、飲み込みやすい食品も役立ちます。
ただし、甘い飲料やゼリーばかりでは栄養が偏ります。主食、おかず、飲料、補助食品をバランスよくそろえましょう。体調を崩したときに備えて、経口補水液や胃にやさしい食品を少し入れておくのもよい方法です。
甘いもの・嗜好品
災害時の食事では、甘いものも意外と大切です。ようかん、チョコレート、飴、ビスケット、クッキーなどは、エネルギー補給だけでなく、気持ちを落ち着ける助けにもなります。特に子どもがいる家庭では、食べ慣れたお菓子が安心材料になることがあります。
ただし、夏場に溶けやすいチョコレートや、のどが渇きやすい食品は保管場所に注意しましょう。長期保存できるお菓子や、個包装のものを選ぶと管理しやすくなります。

東急ハンズで防災用品を買うメリット
防災用品はネットでも購入できますが、東急ハンズやハンズのような店舗で選ぶメリットもあります。特に、防災をこれから始める人にとっては、実物を見ながら「どれくらいの大きさか」「重さはどの程度か」「使い方がわかりやすいか」を確認できるのは大きな利点です。
実物を見てサイズ感を確認できる
防災リュック、ライト、給水袋、簡易トイレ、家具固定具などは、サイズ感が重要です。ネットの商品写真だけでは、思ったより大きい、重い、収納しにくいということがあります。店舗で見れば、持ちやすさや収納場所のイメージがしやすくなります。
特に非常持ち出し袋は、背負える重さでなければ意味がありません。女性、高齢者、子どもが使う場合は、容量だけでなく重さや肩ベルトの作りも確認しましょう。持ち出せないほど重い防災バッグは、見直しが必要です。
防災用品をまとめて比較しやすい
ハンズでは、日用品、収納用品、キッチン用品、工具、防災グッズを横断的に見られることがあります。防災用品だけを専用コーナーで探すのではなく、普段使いできるものを防災に転用する視点も持てます。たとえば、収納ボックス、密閉袋、携帯トイレ、ライト、バッテリー、衛生用品などです。
防災は特別なものだけで成り立つわけではありません。普段から使っている日用品を少し多めに持つことも立派な備えです。店舗で商品を見ながら、自宅の生活に合うものを選ぶと、買ったあとも使い続けやすくなります。
日用品と一緒に買い足しやすい
防災用品は、一度にそろえるよりも、買い物のたびに少しずつ追加するほうが続けやすいです。ハンズに行ったついでに、携帯トイレを1袋、保存食を数個、耐震マットを1セット、ライト用の電池を買うだけでも備えは進みます。
防災を大きなイベントにしてしまうと、面倒になって後回しにしがちです。日用品の買い物の中に防災を混ぜることで、無理なく備えを続けられます。

東急ハンズで防災用品を買う前に確認したいこと
店舗で防災用品を見ると、便利そうなものが多く、つい買いすぎてしまうことがあります。しかし、防災用品は「買ったものを管理できるか」が重要です。購入前に、自宅の在庫、家族人数、保管場所、優先順位を確認しておきましょう。
自宅にすでにあるものを確認する
まずは、自宅にあるものを確認しましょう。懐中電灯、乾電池、モバイルバッテリー、常備薬、絆創膏、レトルト食品、缶詰、飲料水など、すでに使えるものがあるかもしれません。重複して買うより、足りない部分を補うほうが効率的です。
防災用品は、どこに置いたかわからなくなると意味がありません。持っているものをリストにして、保管場所も決めておくと、必要なときに使いやすくなります。
家族の人数と必要日数を決める
防災用品の量は、家族の人数と備える日数で決まります。飲料水は一般的に1人1日3リットルを目安に考えられます。食料は最低3日分、できれば1週間分を意識すると安心です。簡易トイレも人数と日数に応じて必要数が変わります。
4人家族なら、1人分の防災セットを買うだけでは足りません。特に水、食料、トイレ、衛生用品は消耗品です。人数分を具体的に計算してから買うと、過不足を減らせます。
収納場所を決めてから買う
防災用品を買ったあと、収納場所がなくて押し入れの奥にしまい込むと、いざというときに取り出せません。非常持ち出し袋は玄関や寝室など、避難時に取りやすい場所に置くのが基本です。在宅避難用の備蓄は、分散して保管する方法もあります。
水や保存食は重いため、高い棚に置くと危険です。簡易トイレや衛生用品は、トイレの近くに置くと使いやすくなります。家具固定具は、買ったらすぐに設置することが大切です。
持ち出し用と在宅避難用を分ける
防災用品には、避難時に持ち出すものと、自宅で使うものがあります。持ち出し袋に水や食料を詰め込みすぎると重くなり、避難しにくくなります。一方で、自宅備蓄には水、食料、簡易トイレ、カセットコンロなど、重くても必要なものを置いておけます。
非常持ち出し袋は「避難初日に必要な最低限」、自宅備蓄は「数日間生活するためのもの」と分けて考えましょう。この違いを意識すると、買うべき防災用品が整理しやすくなります。

東急ハンズで買いたい防災用品チェックリスト
防災用品は種類が多いため、チェックリストで確認すると漏れを減らせます。東急ハンズやハンズで買い物をする前に、必要なものを一覧にしておくと、売り場で迷いにくくなります。
| 分類 | 備えたいもの | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 持ち出し | 非常持ち出し袋、防災リュック | 背負える重さか、家族ごとに分けるか |
| 水 | 保存水、給水袋、生活用水 | 人数分あるか、保管場所は安全か |
| 食料 | 保存食、防災食、防災食品 | 賞味期限、調理方法、家族が食べられる味 |
| トイレ | 簡易トイレ、消臭袋、凝固剤 | 回数分足りるか、処理方法を知っているか |
| 灯り | 懐中電灯、ランタン、乾電池 | 手元用と部屋用を分ける |
| 電源 | モバイルバッテリー、充電ケーブル | スマホの回数分充電できるか |
| 救急 | 救急セット、常備薬、絆創膏 | 家族の薬や期限を確認 |
| 転倒防止 | 突っ張り棒、耐震マット、L字金具 | 家具や壁に合うタイプを選ぶ |
| 衛生 | マスク、ウェットティッシュ、手袋 | 断水時にも使えるものを用意 |
| 防寒 | アルミブランケット、カイロ、毛布 | 季節に合わせて入れ替える |
チェックリストは、一度作って終わりではありません。季節、家族構成、住まいの変化に合わせて見直しましょう。子どもが成長すれば必要なものが変わりますし、引っ越しをすれば災害リスクや避難先も変わります。

家具の転倒防止はハンズで買ったあとが大事
転倒防止グッズは、買っただけでは効果がありません。設置して初めて防災になります。東急ハンズで家具転倒防止グッズを購入したら、できるだけ早く取り付けましょう。特に寝室、子ども部屋、玄関までの避難経路にある家具は優先して対策したい場所です。
家具の高さと重さに合う器具を選ぶ
背の高い家具ほど転倒リスクが高くなります。タンス、本棚、食器棚、冷蔵庫などは、倒れると大きなけがにつながります。軽い小物には耐震マット、大型家具には突っ張り棒や金具、ベルト式固定具など、家具の重さと形に合うものを選びましょう。
家具と天井の距離が狭い場合、一般的な突っ張り棒が入らないことがあります。その場合は短いタイプの転倒防止器具や、壁固定タイプを検討します。購入前に家具の高さ、天井までの距離、壁とのすき間を測っておくと失敗を防げます。
天井・壁・床の状態を確認する
突っ張り棒は天井に力をかけるため、天井の強度が大切です。柔らかい天井や弱い場所では、地震時に外れてしまう可能性があります。壁固定タイプは、壁の下地が重要です。石膏ボードだけではネジが効きにくいことがあるため、下地探しや専用部品を使う必要があります。
床が滑りやすい場合は、家具の下に滑り止めや耐震マットを併用するとよいでしょう。家具の前側にストッパーを入れて、少し後ろに傾けるタイプもあります。設置場所の状態に合わせて、複数の方法を組み合わせるのが効果的です。
複数の対策を組み合わせる
家具転倒防止は、ひとつの器具だけに頼るより、複数の対策を組み合わせると安心です。たとえば、食器棚なら本体を固定し、扉にロックを付け、棚の中に滑り止めシートを敷く。テレビなら耐震マットとベルト固定を併用する。電子レンジなら耐震マットとレンジストッパーを使う、といった考え方です。
地震の揺れ方は一方向とは限りません。前後、左右、上下に揺れることを考えると、単独の対策では不十分な場合があります。防災用品を買うときは、設置する場所ごとに必要な組み合わせを考えましょう。
寝室・子ども部屋・出入口付近を優先する
すべての家具を一度に固定するのが難しい場合は、危険度の高い場所から始めます。寝ているときに家具が倒れてくる寝室、子どもが過ごす部屋、避難経路をふさぐ玄関や廊下付近は優先度が高い場所です。
また、家具の上に重いものを置かないことも大切です。転倒防止グッズを使っていても、上に置いた箱や家電が落ちてくると危険です。家具の固定と同時に、収納の見直しも行いましょう。

東急ハンズの保存食はローリングストックにも向いている
保存食は、買って保管するだけでなく、食べながら補充するローリングストックにも向いています。長期保存食だけでなく、普段から食べているレトルト食品、缶詰、スープ、パックごはんなどを少し多めに持つことで、無理なく備蓄を続けられます。
期限が近いものから食べる
保存食でよくある失敗は、賞味期限切れです。防災用品として買ったまま忘れてしまい、いざ確認したら期限が切れていたというケースは少なくありません。期限が近いものを手前に置き、古いものから食べる仕組みにすると管理しやすくなります。
食べた分だけ買い足す
ローリングストックでは、食べた分だけ買い足すことが基本です。普段の買い物で1つ使ったら1つ補充するだけでも、備蓄量を保てます。東急ハンズで防災食を買う場合も、特別な備蓄としてだけでなく、試食しながら自宅に合うものを選ぶとよいでしょう。
家族で試食しておく
災害時に初めて食べる食品は、口に合わない可能性があります。特に子どもや高齢者は、食べ慣れない味や食感を嫌がることがあります。防災食は、休日の昼食や防災の日などに家族で試食しておくと安心です。
水・カセットコンロ・食器も一緒に考える
保存食を食べるには、水、お湯、加熱器具、食器が必要になることがあります。アルファ米を作る水、レトルトを温めるカセットコンロ、食器を洗えないときのラップや紙皿なども一緒に備えましょう。食べ物だけを買っても、調理や片付けができなければ困ります。

東急ハンズ以外でも比較したい防災用品の購入先
東急ハンズは防災用品を探しやすい店舗ですが、すべてをハンズだけでそろえる必要はありません。商品によっては、ホームセンター、100円ショップ、家電量販店、Amazonや楽天などのネット通販も便利です。購入先ごとの得意分野を知っておくと、無駄なく備えられます。
ホームセンター
ホームセンターは、家具固定具、工具、土のう、養生テープ、ポリタンク、カセットコンロ、収納用品などに強い傾向があります。大型家具の固定や水害対策を考えるなら、ホームセンターも候補になります。
100円ショップ
100円ショップは、防災ポーチ用の小物、ウェットティッシュ、携帯トイレ、ライト、ホイッスル、収納袋、衛生用品などを少しずつそろえるのに向いています。ただし、耐久性や性能が重要なものは、安さだけで選ばないようにしましょう。
Amazon・楽天
ネット通販は、レビューを比較しながら選べること、まとめ買いしやすいことが利点です。保存食や防災食を箱単位で買う場合、ネットのほうが探しやすいこともあります。一方で、実物の大きさや重さがわかりにくい点には注意が必要です。
家電量販店
家電量販店は、モバイルバッテリー、ポータブル電源、ライト、ラジオ、乾電池、充電ケーブルなどの電源系防災用品を探すのに向いています。停電対策を強化したい場合は、家電量販店もあわせて比較しましょう。

東急ハンズの防災用品で失敗しない選び方
防災用品選びで失敗しないためには、便利そうに見える商品を衝動買いしないことが大切です。自分の家で本当に使うか、保管できるか、家族が使い方を理解できるかを確認してから購入しましょう。
安さだけで選ばない
防災用品は、いざというときに使えなければ意味がありません。安い商品が悪いわけではありませんが、耐久性、使いやすさ、保管性、対応年数を確認することが大切です。特に転倒防止グッズ、ライト、バッテリー、簡易トイレは、性能差が使い勝手に直結します。
使い方がわかるものを選ぶ
災害時は落ち着いて説明書を読む余裕がないことがあります。防災用品は、家族がすぐに使えるものを選びましょう。簡易トイレ、ランタン、カセットコンロ、転倒防止器具などは、購入後に一度使い方を確認しておくと安心です。
家族全員が使えるものを選ぶ
大人には使いやすくても、高齢者や子どもには扱いにくいものがあります。重すぎる防災リュック、開けにくい保存食、操作が複雑なライトなどは、実際の災害時に困る可能性があります。家族の誰が使うのかを考えて選びましょう。
買った日・期限・保管場所をメモする
保存食、防災食、電池、薬、衛生用品には期限があります。買った日、賞味期限、保管場所をメモしておくと見直しやすくなります。スマホのカレンダーに期限を登録したり、備蓄リストを冷蔵庫や収納扉に貼ったりするのもよい方法です。

よくある質問
東急ハンズで防災用品は買えますか?
東急ハンズ、現在のハンズでは、店舗や時期によって防災用品を扱っていることがあります。防災セット、保存食、ライト、簡易トイレ、転倒防止グッズなどを探せる場合があります。ただし、品ぞろえは店舗によって異なるため、事前に在庫を確認すると安心です。
東急ハンズで保存食は売っていますか?
保存食や防災食は、防災関連コーナーや季節の特設売り場で扱われることがあります。アルファ米、保存パン、レトルト食品、長期保存できる食品などが候補です。買うときは賞味期限、調理方法、水の必要量を確認しましょう。
東急ハンズの防災食は何日分そろえるべきですか?
最低でも3日分、できれば1週間分を目安に考えると安心です。すべてを長期保存食でそろえる必要はなく、普段食べるレトルト食品や缶詰を多めに持つローリングストックも有効です。家族の人数に合わせて必要量を計算しましょう。
東急ハンズで家具の転倒防止グッズは買えますか?
家具の転倒防止グッズは、突っ張り棒、耐震マット、固定ベルト、L字金具、扉ロックなどがあります。店舗によって取り扱いは異なりますが、実物を見て選べるのは大きなメリットです。家具の高さ、天井までの距離、壁の状態を測ってから選ぶと失敗しにくくなります。
防災用品は店舗とネットどちらで買うのがいいですか?
どちらにも利点があります。店舗は実物を見て選べるため、リュック、ライト、転倒防止グッズなどに向いています。ネットは保存食や簡易トイレなどをまとめ買いしやすく、レビュー比較もしやすいです。実物確認とネット購入を組み合わせると効率的です。

まとめ:東急ハンズの防災用品は見て選べるから初心者にも使いやすい
東急ハンズ、現在のハンズは、防災用品を実物で確認しながら選びたい人にとって使いやすい購入先です。保存食、防災食、防災食品、家具の転倒防止グッズ、ライト、簡易トイレ、衛生用品などをまとめて見られる可能性があり、防災をこれから始める人にも向いています。
ただし、防災用品は買うことが目的ではありません。保存食は家族が食べられるものを選び、転倒防止グッズは購入後に設置し、ライトや簡易トイレは使い方を確認しておくことが大切です。持ち出し用と在宅避難用を分け、人数と日数に合わせて備えましょう。
防災は、一度で完璧にする必要はありません。東急ハンズで見つけたものをきっかけに、まずは寝室の家具を固定する、保存食を数食分追加する、簡易トイレを備える、ライトの電池を確認する。そうした小さな積み重ねが、災害時の安心につながります。
